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2017年4月20日 (木)

hillary50MD

お世話になります、工場長で御座います。
すっかり春も深まって参りました!そして全国的に桜も終わっちゃいましたね~。
北国方はまだまだ春は先でしょうか~。

春と言えば渓流解禁。
初春はやっぱりスプーンとかスピナーとかで静の釣り。
で、これからは随分と水温も上昇してきますのでストリームプラッギングでマッシブに攻めていきましょうね~。

渓流って難しいようですが、良いルアーを使えば嘘みたいにガンガン釣れるんすよ。合ってないルアーだとビックリするほど釣れないとも言いますがw
で、渓流マニアの末端のワタクシが作るミノーなんて如何でしょうか。

昨年リリースしたHillary50ss(シャロースイマー)のミデアムディープバージョンHillary50MDもう直ぐできます。
2
1
全体的なシルエットはSS(シャロースイマー)を継承しております。
だって、あのミノー超絶に・・・・に釣れるしねw
作った自分も惚れ込んで愛用しております。
今回はその類稀なアクションを継承しつつ、より深みを攻略する為に改良を加えました。

ハンドメイドミノーにおける最大の難敵・・・・それはディープダイバー。
何故ならリップの固定、アイの処理が上手くできない。
ディープダイバーの大きなリップを接着剤で付けると絶対にぶつけた時当に外れる。
リップの角度に個体差がメッチャ出る。

で私、試行錯誤しましたよ。
最初はリップレスミノーみたいなプロト作って、案の定シーバス用ルアーみたいなゆったりした動きしかしなかったり(笑)
で、相当な時間をかけて答えを導き出しました。

「ボディ下半分とリップをソリッドなプラスチックで作る」
一般的な注型樹脂では硬度が足りませんので、お得意の3Dプリンターで作りだします。
で、強度の出るフィラメントを使えば、ほらこの通り

5kg以上の負荷でも折れない鬼リップ(笑)
※あくまでテストですので、製品版でこんなの保証しませんw

アイの位置も違和感なく決まってます。
バルサとかWOODとかで製作をしますと、これが無理。
リップを差し込む余地が無いし、固定が無理。
最新ハンドメイド工法は、デジタル機器も使いながら、またそれと同時に職人のアナログ技を融合さしてこそ進化と言える。・・・かも。
いや、ALLアナログはそれはそれで。
俺は俺で。
個性がないと、アートに非ず。

あ、お写真でわかるように総アワビ貼りでございます。
超美しいっす。
腹のアイはローリングスイベルを仕込んでますので、グネグネローリングイヤイヤファイトのバラシも少しは効果的です。
(防水性を考慮して無負荷でクルクル回るまではいきません。負荷が掛かれば回る位とご理解下さい)

トラウトマニアの方、ぜひ一度お試し下さい。
いや、ブルーギルにでもメバルにでもカマスにでも可能性は無限大です。
GT用ルアーと同じ構造のSUS304ステンレスワイヤー貫通構造です。

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